전체화면을 종료하시려면 ESC를 눌러주세요
실전중급일본어회화

では、どっかいの かいせつを するまえに、まず、ぜんたいの ないようは はあくできたでしょうか。もし、まだでしたら  ほんやくぶんも ありますので、ないようの はあくを さきに してください。 いちばんめの もんだいは『「れんあいかくさ」とは どのような ことを いみしますか』ですので、れんあいかくさの  ことばの いみを せつめいした ぶぶんを きいて います。それは、いちぎょうめの 「れんあいかくさ、という  ことばが ある。」と ありますから だいたいこの うしろに こたえは きますね。 そのぶぶんは、「ようしの すぐれたひとや、 コミュニケーションの じょうずな だんじょに いせいが しゅうちゅうし、そうでない ひとびとには 、ほとんど れんあいの  チャンスが ないという ことを いみする。」 このぶぶんが かいとうと なり、こたえに かくときは この 「ようしの すぐれた」から はじまって さいごに 「ないということ」 ここまでですね。  ここまでを かけば いちばんの こたえに なります。つぎに にばんめの もんだいは「いせい けいけんの すくない ひとほど  ふりなのは、どんな ことだと いって いますか。」ですので、これに かんする ぶんしょうは、どっかいおんなの まんなか  あたりですね、「また」から はじまって、せっきょくてきに いせいに こえを かける、こくはくするなどの  コミュニケーションスキルも、いせい けいけんの すくない ひとほど ふりに なってくる。」この ぶぶんです。 ですから こたえるときには この「せっきょくてきに いせいに こえを かける、こくはく するなどの コミュニケーションスキル。」 ここまで かけば  にばんめの こたえとして あってくると おもいます。 いよいよ、ぶんぽうせつめいに はいります。みなさんが にほんごを じょうたつするためには、とうぜん たんごや ぶんぽうを  まなぶことも ひつようですが、その たんごや ぶんぽうも それだけでは コミュニケーションを とることは できませんので、 やはり ぶんしょうで もって おぼえることが ひつように なってきます。ここでは ぶんぽうじこうに ついて じっさいに  つかわれる いくつかの れいぶんを あげて いきますので、それぞれの ないようを こえに だして よみながら  はんぷくれんしゅうして みてください。 「~について」は かくじょし「に」に どうし「つく」の れんようけいの 「つい」と  せつぞくじょし「て」の ついた ものです。いみとしては あることがらに かんして、その はんいを げんてい するときに  つかいます。たとえば、「にほんの ぶんかに ついて べんきょうする」といった ばあいには、にほんの ぶんかという  ことがらに たいして、はんいを げんていし べんきょうするという いみに なります。ですから、れいぶん①では  「にほんの わかものの しゅうぎょういしき」という ことがらに たいして、あなたは どう おもいますか。ということですし、 れいぶん ②では、「しょうらいの ほうふ」という ことがらに たいして、はなすことが できるように して  おかなければならない。という ことに なります。いちばんと にばんを よんで みますと ①は にほんの わかものの  しゅうぎょういしきに ついて あなたは どう おもいますか。 ②は めんせつでは しょうらいの ほうふに ついて  はなせるように して おかなければならない。 「きっかけ」という ことばは なにかを はじめるときの きかいや,なにかが はじまる げんいんや どうきを あらわします。 たとえば、「はなしの きっかけを さがす」というと はんしを はじめる きかいを さがすという ことに なります。 ここで れいぶんを みてみますと、れいぶん①は「いっさつの ほんを きっかけに」は その ほんが げんいんと なって  じんせいが かわったことを あらわして いますし、れいぶん②も ざっしで しょうかいされたことが げんいんと なって  うりあげが あがったことを あらわして います。 ぶんしょうを よんで みます。① いっさつの ほんを きっかけに、かのじょの じんせいは 180ど かわってしまった。 ② あるざっしで しょうかいされたのを きっかけに、うりあげが どんどん のびていった。 その ものごとに むけてという いみを あらわし、うしろには それに むけられた こういや たいどなど、なにらかの  はたらきかけを しめす ひょうげんが つづきます。れいぶん①を みてみると ものごとが「ししゅんきの むすめ」となり、 その むすめに むけて「どのように せっして いいのか わからない」という はたらきかけを して います。 れいぶん②も おなじように ものごとが「りょうとうしゅの りきとう」となり、その りょうとうしゅに むけて、 「かんきゃくは はくしゅを おくる」という はたらきかけを して います。れいぶんを よんで みます。 ① ししゅんきの むすめに たいして どう せっして いいのか わからないのが ほんねだった。 ② りょうとうしゅの りきとうに たいして かんきゃくは ばんらいの はくしゅを おくった。 はずがないです。「はずがない」は ふつうけいの どうしや イけいようし、ナけいようし+な、めいし+のの うしろに きて、 「ありえない・ふかのうだ」などの はなしての つよいうたがいや ぎねんを あらわします。ほかに 「はずはない」という  ひょうげんも あり、かいわぶんでは 「そんなはずないよ!」のように 「はずない」も つかいます。れいぶん①では  「イけいようし」のたかいに、そのまま つづき「たかいはずは ありません」と なっています。れいぶん②では、 どうしの ふつうけい「わすれる」に つづき「わすれるはずが ありません」と なっています。 れいぶんを よんで みます。① A: ねだんは たかいですか。B: いや、たかいはずは ありません。さんちちょくそうですから。  ② けさ かくにんしたので、かのじょが やくそくを わすれるはずが ありません。 「~にかぎって」ですね。「~にかぎって」の まえには めいしが はいり、~だけは、~だけ とくに というように  げんていする いみを あらわします。れいぶん①では 「きゅうりょうびというとき」というめいしに つづいて、 のぞんで いない じょうきょうに なったことに ふまんを あらわして います。れいぶん②も おなじく、 「そういうひ」に つづき、ふまんを あらわして います。そして、にたことばに 「~だけ」という ことばが ありますが、 「にかぎって」の ほうが「だけ」よりも ごかんが つよくなります。れいぶんを よいんで みます。 ① きょうはきゅうりょうびという ときに かぎって ししゅつも おおい。 ② たいしゃ ご やくそくを いれると、そういう ひに かぎって かならず ざんぎょうを いいわたされる。 「~かぎりでは」です。「~かぎりでは 」は どうしの ふつうけいやめいしの あとに つづいて、あることを はんだんするための  じょうほうの はんいを げんていするときに つかいます。じょうほうを えるための こうい「みる・きく・しらべる」などを  あらわす たんごに つながって「みるかぎりでは 」「きいたかぎりでは 」のように つかいます。れいぶん①では  「みる」というふつうけいの どうしの うしろに きて、「わたしが みた はんいに かぎって」というように じょうほうの  はんいを げんていして います。れいぶん②は「ちょうさ」という めいしの うしろに つづいて、「われわれの ちょうさの  はんいでは 」というように これも じょうほうを げんていして います。れいぶんを よみます。 ① わたしの みるかぎりでは、かれは この しごとに てきにんであると おもわれる。 ② われわれの ちょうさの かぎりでは、すいがいの ひがいは ちく ぜんたいに ひろがっているもようだ。 では これから れんあいという テーマに ついて して いきたいと おもいます。  - はい、よろしく おねがいします。/ - はい、よろしく おねがいします。 まず、れんあいという ことばを きいて おもいつく たんごを いって もらえますか。  - れんあいですと、まあ、ときめき、あたたかい、ハート。/ - そうですか。 いま おもいついた たんごに かんする かんたんな エピソードは ありますか。 そうですね。やはり ちょっとした きづかい。 それで 'あ、あたたかいな。'と。 そうですね。 いま きづかいという ことばが でました。あいてに たいする はいりょ そういった きもちを きづかいと  いいますね。では はじめて れんあいを することを なんというか しってますか。 - そうですね。はつこい。 / - そうですね。はじめて れんあいを すること。 かんこくごでは ‘첫사랑’と いいますけれども にほんごでは 'はつこい'と いいます。そのはつこいに ついて いつ はつこいを して そのあいては どんな ひとだったか よかったら おしえて もらえますか。 - ぎゃくに しつもんしても いいですか。 / - はい。 きょうじゅの はつこいは いつだったのか、どういった ひとだったのか。 ちょっと こまりましたけれども。 そうですね。 ぼくの はつこい。 おもいだしてみると ちゅうがく さんねんせいのときに てんこうしてきた おんなのこだったと おもいますね。どんなひと。 かんたんに いったら かわいかったですね。 ちょっと こまってしまいましたけど、さいごの しつもんを おねがいします。 あなたの りそうの タイプは どんな ひとですか。 やはり どうしても みぢかな だんせいが きじゅんに なると おもうんですね。おとうさんだったり、おにいさんや おとうとが いたら おにいさんや おとうとが きじゅんに なると おもうんですが わたしの ちちは ものを つくったり、なおしたり にちようだいくが けっこう ぱっぱと やってしまう ひとなんですが やはり そういったものを  たとえば 'いすが こわれたから なおして'ってとか いったときに ぱっぱと なおしてくれたり あとは もちろん、 それは ふずいてきな はなしですが、せいかくは いうことなく よくないと こまるかと おもいますけど - じゃあ、やっぱり せいかくの いいひとが いちばんでしょうか / - そうですね。 せいかくに つきると おもいます。 だそうです。ひとによっては かおが いいひとが いいとか せが たかいひとが いいとか いろんな はなしは でると  おもうんですけれども、あなたの すきな ひとは どんな ひとでしょうね。